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まったくもってあんたらは どうしてこんなにイラつかせるかね
見えるものしか見ようとしない そんな腐った目ん玉は いっそえぐって並べてりゃ 小銭ぐらいは溜まるだろうよ 出会いメールしか見ることできない そんな腐った目ん玉は いっそえぐって捨てちまえ それのが心が見えるだろうよ 腐った目ん玉ぶらさげて ちんたら歩くな 俺の道 #
by shingo_1971
| 2005-01-19 21:18
昨日と同じ今日だったなんて頭を垂れる必要はない
きっとそこでは確実に 何かが少し変わってる 熱いシャワーで今日一日の 疲れと傷を流したら 少しだけ違う明日がまたやって来る ある日言葉を愛する一人の友がぽつりと言った この世の中に無駄な事ってね 実は一つもないんだよと 何気なく放たれたそんな言葉が 今でも胸から離れない そう 少しだけ違う明日が君を迎えにやって来る #
by shingo_1971
| 2005-01-16 01:32
誰も傷つけず 誰も非難せず
誰も騙さず 誰にも迷惑をかけず そう生きたいと願ってきたけど 人間なんて弱いもの 帰り道に咲いていた小さな花に 打ち負かされている俺がいる 決して綺麗に飾られる事のない 都会の片隅でひっそりと咲いていたその花は 人の弱さを伝えるために 咲いているのかもしれない #
by shingo_1971
| 2005-01-11 23:30
何よりも悲しみを大事にするあなたは
誰よりも優しさを知っている 何よりも苦しみを知っているあなたは 誰よりも強さを持っている 大丈夫 あなたなら大丈夫 ひざをかかえて涙する夜や 自分に負けそうな夜があってもいい 一晩中泣き通したら あなたはまた強くなる 大丈夫 あなたなら大丈夫 涙を拭いたら少し笑って そう 歩き出すんだ #
by shingo_1971
| 2005-01-11 01:02
いつも待たせてばかりのあなた 最後の日まで待たせるつもり?
わたしを見つめるあなたの瞳は いつしかわたしを通り過ぎた こんなに近くにいるはずなのに どこか遠くに感じていたわ いつも自分勝手ばかりのあなた 最後の日まで急な電話で 楽しそうに通りすがる恋人たちが きっとラストのエキストラ あなたと通ったこの店も 今日で最後の思い出に変わる 別れを告げられた女は 泣くものだとは思っていない? きっとわたしは笑顔で笑って やっぱりねって言ってあげるわ いつもわたしを思ってくれた 昔のあなたには戻れないの? わたしを抱きしめるあなたの鼓動は いつもわたしの子守唄 お酒が過ぎるのが悪いクセだったけど あなたの笑顔が好きでした あなたと出会ったあの時も あなたは少し酔っていた あの時と同じ冬の空 どうして思い出しちゃうの あなたと通ったこの街も 今日で最後の思い出に変わる 別れを告げられた女は 泣くものだとは思っていない? 雪は止んでるはずなのに おかしいね 街が霞んで見える #
by shingo_1971
| 2005-01-04 00:33
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